【便利機能】Google Homeで使えると思った音声コマンド
2018/07/06
今かけている音楽について確認する
目次
Spotify(無料)などの音楽配信サービスとGoogle Homeを連携している必要がありますが、
今かかている曲について、音楽再生中に確認することができます。
アーティスト名、曲名を確認
Spotyfyでジャンルや流行の音楽を着ている場合、お気に入りのサウンドや歌が流れた時に
Google Assistantに今なっている音楽のアーティスト名や曲名などを確認してみましょう。
音声コマンド:
「この曲のアーティスト名は?」
「この曲の曲名は?」
「この曲のアルバム名は?」
⇒アルバム名と聞いているのですが、該当するアルバム名がなければ、アーティスト名と曲名が答えられます。
目的地に行くまで情報を確認する
友人の結婚式の会場、飲み会の会場、同窓会など、
誰かから召集がかかった時、たまにどうやって行ったらいいのか分からない時ありますよね。
そんな時、Google Homeで詳しく教えてくれるので、確認してみましょう。
目的地の行き方や所要時間を確認
音声コマンド:「○○までの行き方」
この聞き方をすれば、総合的な情報を教えてくれます。
どの公共機関に乗ればいいのか、現在地から公共機関までの時間、
公共機関の出発時間、
公共機関に乗ってから目的地まで何分かか時間など、教えてくれます。
※バスであれば、何系統に乗ればいいかも教えてくれます。
自宅から最寄り駅までの時間
音声コマンド:「ここから〇○駅までの時間」
どれくらいかかるのか、時間だけを確認する時もあると思います。
そんな時は、この音声コマンドで確認してください。
最寄駅から目的の駅までの時間
音声コマンド:「○○駅から〇○駅までの時間」
どれくらい電車に乗る必要があるのかを確認したい場合、
ピンポイントで時間だけを伝えてくれます。
日本の歴史を勉強する
音声コマンド:「日本史ごろ合わせ」
「いい国作ろう鎌倉幕府」のように中学生の時に年号を覚えた事があると思います。
この場合、1192年に鎌倉幕府が始まったと覚えられます。
そんな感じで、その他の時代や政権などの年号のごろ合わせ問題をすることができます。
音声で答えて、正解、不正解を言ってくれるので、クイズ形式で楽しめます。
ただ、ロボットの様なしゃべり方なので、少々聞き取りにくいと思います。
真剣に勉強しようと思うおであれば、メモなんか使ってやれば回答率は上がるはずです。
英語の勉強をする
音声コマンド:「ベストティーチャー」
ネイティブの英会話が約1分間ほど続きます。
それの英語の内容を聞き、会話終了後に問題が出されます。
その問題に対し、音声で回答し、理解度を深めていくことができます。
家の中で紛失したスマホを探してくれる
音声コマンド:「携帯探して」「スマホ探して」「携帯がない」「スマホがない」など
日常では、めったに使わないと思いますが、
もしもの時には、絶対に重宝すると思います。
登録している携帯の音量をマックスオンで鳴らしてくれるので、
家の中でどこに行ったか分からないスマホを見つけることができます。
訓練と思って、一度試してみると面白いでしょう。
今日の近くの特売品を確認する
音声コマンド:「特売」
あなたの近くのお店の特売情報を教えてくれます。