Google Home(グーグルホーム) 初期設定の方法
2018/07/06
いやー、ついにGoogle Home買っちゃいましたか~。
近未来的なデバイスがやってきて、ワクワクしているところだと思いますっ!!
まだまだ、技術的なところはこれからだと思いますが、かなりの可能性を秘めてますし、
今後、精度ももっとUPしてきて、一般家庭に普及していくと思います。
さぁ、早く初期設定して、いろいろ試しましょうよ!!
Google Homeを買ったときにする初期設定法
目次
最近の家電でもIoT端末など、何でも設定は必要と思いますが、
Google Homeは、Wi-Fi接続が絶対に必要で、初期設定を行わないと使い物になりません。
ネットワークが無ければ、ただのマカロンのようなものだ。。。
そして、すでにGoogle Homeが喋ってしまってるかもしれませんが、
スマホやタブレットで設定を行っていきます。
後、設定する時に、Googleアカウントを聞かれますので、
事前にアカウントを取得しておきましょう。
Google Homeを使うのに必要なものまとめ
- Google Home本体
- Wi-Fi
- スマホ or タブレット
- Gooleアカウント(GoogleメールがあればOK)
Homeアプリをインストール
まず、初めにやることは、
iPhoneかAndroid端末にGoogle Homeのアプリをインストールすることです。
App StoreかPlayストアで「Google Home」で検索するとアプリが出てきます。
設定に関しては、基本、何も考えずに「 >」をタップしていけば、
設定できるはずですので、気になる点だけをまとめてみました。
詳細な手順を確認したい場合は、こちら(auのサイトが分かりやすかったのでリンクしておきます)
音楽サービスのアプリについて
Google Homeの初期設定で、音楽アプリを追加する設定が出てきます。
Google Play MusicとSoptifyというアプリが2つあるんですが、
Google Play Musicは、月980円(個人)1,480円(家族)で使える有料アプリみたいで、
Spotyfyは、無料で使える音楽アプリです。(アカウントが登録必要)
後でも追加・変更はできるので、迷わず無料アプリを設定しました。
まじ、めっちゃ、使えますよ。
ジャンル、アーティスト名でGoogle Homeに「曲かけて~」っていえば、
音楽を流してくれます。
これだけで、もう近未来感が漂ってきますから、、、
だけど、ピンポイントに曲名をかけてもらおうとすると、
「Spotify Premium会員でないと曲を指定して、再生することはできません。」って、
感じで拒否されてしまいます。。。
でも、ハンズフリーで音楽を楽しめるので、絶対にGoogle Homeと連携はおススメです。
Googleアカウントは誰のアカウントがいいのか?
結論、誰のアカウントでもいいです。
スマホを所持した人が家に居なくなった時、
Google Homeの機能の一部が使えなくなるんじゃないかと思ったのですが、
すべての端末を切った状態でも、ちゃんとGoogleさんが応答してくれることを確認できました。
※IFTTTで設定した機能やSpotifyなども使えました。
Google Homeアプリのアップデートがかかる
初期設定の最後らへん、設定完了したから「OK Google」って、
言おうとした時くらいにアプリのアップデートが走ります。
早く使いたい気持ちを「イラッ」とさせてくれます。
そして何といっても、アップデート時間が結構長いんですよ。
10分くらいかかったので、
いったんGoogle Homeの事を忘れて、別のものに集中することをおススメします。
ネットワーク設定がうまくいかない場合は、こちらの記事へ